世間で言う「トランス女性」は必ずしも"女性"とは限りません。
左派LGBT活動家は、男性の身体を持ちながら自認としての性別に違和感を持つ方を"トランス女性"と呼び「女性と同等に扱うべき」と主張しますが、そもそも"男性でなければ女性"という主張は「性の多様性」と矛盾する"男女以外の性別が存在しない”前提でなければ成立し得ません。"女性でも男性でもない性"の存在(=「性の多様性」)を否定する事により、初めて成り立つ論理なのです。
勿論、「トランス女性」には女性としての感性を持つ方も居れば持たない方も居るようで、その一つの大きな相違点が、例の「"男性器付女性"の女湯入浴問題」への考え方。
この方は東京都浴場組合へ「陰茎つき女性がいても、女湯で受け入れてくれるようしていただきたい」と申し入れたとの事ですが、一糸纏わぬ無防備な姿で過ごす場へ男性器を付けた人物に入って来られたら恐怖を感じるのが一般的な"女性"の感性であり、その恐怖を理解できる「トランス女性」は男性器を付けたままでの”女性”専用エリア侵入に否定的ですし、理解出来ない「トランス女性」の感性は"女性"と著しく乖離していると言わざるを得ず”女性”とは異なる存在と考えるべきで、「性の多様性」に基き"第三の性"として扱うのが適切なのです。
当然、女性とは異なる存在なので女湯を含めた"女性"専用エリアへの侵入は認められません(笑)
東京都浴場組合にトランス女性についての意見を送りました。これで何か変化があれば幸いです。 #男湯強要を許すな #手術・ホルモンを望まないトランスが大半 #トランス女性は女性です pic.twitter.com/dV0aWkK6lH
— め (@memochanyahoo) September 3, 2019
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